怪我予防の基本
トレーニングしてはいけない時
こんな時はトレーニングを中止し、しっかり体を休めてまた次の日からスタートしましょう。
●睡眠不足
●二日酔い
●風邪
●何となく調子が悪い
特に、スポーツでの能力向上を目指す人にとって、『休息』は非常に勇気のいることです。休んでいるうちに他の人に抜かれてしまうのではないか・・・、休んでいるうちに体力が衰えてしまうのではないか・・・、といった悩みはどのスポーツをする人でも持っているものだと思います。怪我をしてしまったら、何週間も何ヶ月もトレーニングできなくなってしまいます。それを考えれば、一日くらいトレーニングを我慢するべきなのですが・・・。
運動と怪我
スポーツなどをする場合は、ほぼ間違いなく怪我の可能性がついて回ります。怪我について考える時、まず重要なのは以下のことです。
●予防策をとり、怪我の可能性を極力減らすこと
怪我をしてしまった場合は、
●悪化させないこと
●安静にし、早期に治療すること
●再発を防ぐこと
特に、「再発・悪化」に対するアプローチは、運動を継続していく上で非常に重要なポイントです。
ストレッチ
運動前・運動後のストレッチは非常に大切ですが、やり方を間違えてしまうとこのストレッチ自体が怪我の原因となります。例えば、足を伸ばした姿勢で上半身を前に倒す、足裏と腰のストレッチ。これを二人一組になって片方の人が後ろから背中を押している光景をよく見かけます。このような無理なストレッチでは、体重を乗せすぎて筋肉や腱が切れてしまうことも。基本的にストレッチは、自分自身でかけられる負荷で十分です。学校の体育の授業が悪影響を与えているかもしれません。