古田のコメント
プロにとっては
プロ野球の選手(別に野球とは限りませんが)は、毎試合の終了後に筋力トレーニングを行ってから帰宅しているそうです。毎試合、といえばナイターだったら9時や10時をいつも過ぎています。我々から見たら驚くべきことではありますが、プロの選手たちにとっては当然のことのようです。
何かしてたっけ?
ある番組の中で、『野球選手のほとんどが、試合後、帰る前に必ず行っていることがありますよね?』とヤクルトの古田捕手(古田グッズ・古田モデル)が聞かれていたのですが、古田捕手はこの問いに答えられませんでした。アナウンサーは『筋トレ』という答えを期待していたのですが、古田捕手は『あれ?俺って帰る前に何かしてたっけ?』と周りの選手に助けを求めたのですが、周りの選手たちも『何?』『便所?』と、誰一人回答することができません。仕方なくアナウンサーが『筋トレですよね?』というと、選手たちは一様に『あぁ~~』と。彼らにとっては『帰る前に筋トレをする』ことは『帰る前に靴を履く』と大して変わらないくらい当たり前のことだったというわけです。
2000本
2005年4月24日、松山坊ちゃんスタジアムで行われた広島東洋カープ戦で、古田捕手が2000本安打を達成しました。キャッチャーは、比較的高い年齢まで続けられるポジションだと言われますが、『驚異的ですよね。僕?いや、ぜんぜん無理ですよ(巨人・阿部捕手 阿部モデル)』『怪我が多い中で・・・(巨人・清原一塁手 清原モデル
)』と他球団の選手は彼の年齢・怪我について『よくここまで・・・』と一様に述べています。つまり、キャッチャーとは『怪我さえしなければ』長く続けられるポジションだということ、そしてその『怪我をしない』ことが難しいポジションでもあるということが言えます。
筋力トレーニングに取り組んでいるスポーツ選手は、比較的選手生命が長いと言えます。筋力アップによる競技力向上も一つの理由ですが、怪我をしやすい部位のトレーニングに励むことで、致命的な怪我を回避することができるというメリットは選手にとって非常に重要なことです。2005年で40歳を迎える古田捕手ですが、球団トップの発言とは対照的に、まだまだ現役続行の意思が強いといわれます。彼の体力と頭脳があれば、10年後に『50歳の古田捕手』を見る日が来るかもしれません。