背筋のトレーニングと故障
次の日起きたら
背筋のトレーニングでは、背中を曲げる・伸ばすことについて必ずと言っていいほど注意書きがあります。曲げなければならないときに伸ばしていたり、逆に伸ばさなければならないときに曲げていたりすると、次の朝起きたときに『あれっ???』となってしまいます。生活習慣などから起こる腰痛と部位や痛みは似ているのですが、トレーニングによる故障はある日突然起こるものです。
重すぎるウエイト
例えば、腹筋台を急傾斜にしたり、ダンベル運動でかなりのウエイトを上げたとしても、突然故障に見舞われることは少ないでしょう(筋肉痛が長引く・・・ということはありますが)。しかし、デッドリフトなど、背筋のトレーニングで過剰なウエイトを使用してしまうと、一発で腰がやられてしまいます。
悪い姿勢による怪我
正しい姿勢を保って行ってこそ、ウエイトトレーニングは効果があるものです。それ以前に、怪我の予防が第一。悪い姿勢でトレーニングをする=怪我をする、ということをしっかり頭に入れて行いましょう。背中の怪我は治すのに非常に時間がかかります。これは、人間が活動する上で、多くの運動・行動に背中・腰の筋肉・骨が関与しているためです。故障した部位に負担をかけないような姿勢を24時間保ち続け、その部位を使わなくても良いようなトレーニングを行い、かつ身体能力のパフォーマンスを維持する・・・という苦労をするよりは、適切な重さで正しい姿勢でトレーニングをした方が絶対いいに決まっています。