ダイエットとたんぱく質
ダイエットしようとして食事の量を減らした時に、問題となるのがたんぱく質の不足です。
皆さんがご存知の通り、たんぱく質は筋肉や内臓を構成する最も基本的な成分の一つです。通常の生活をしている場合なら、60キロの人は一日60グラム、筋力トレーニング中や日常で活動量の多い仕事などをしている人の場合はその倍のたんぱく質を補給しなければならないことは以前にも書いています。
たんぱく質の働きはこれだけではなく、神経伝達物質の合成にも深く関与しています。神経伝達物質はホルモンや神経系を正常に働かせるために必要なもので、これが不足した場合に(当然ですが)いろいろな健康障害を起こしてしまいます。
たんぱく質の補給量が減少するだけで、単純に筋肉量が減って基礎代謝が低下するだけではなく、不健康な体になってしまうというわけです。食事の量を減らしたとしても、たんぱく質の量はなるべく減らさないように心がけましょう。